手織りキリム、絨毯ほか、スザンニからギャッベまでトルコ〜中央アジアの伝統的なラグをお手ごろ価格でご提供。お土産に最適ナザールボンジュウグッズも充実!__ 

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トルコや中央アジアの国々伝統の手織りキリム・絨毯・スザンニと素敵なトルコ雑貨をご紹介。
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 2010/6/16 ギャッベ追加!
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※表示しているサイズは全てフサを含む長さです。手織りのためサイズには多少の誤差があります。あらかじめご了承ください。

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お休み(21日〜27日は催事出展のためお休みします)
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スザンニ(スザニ)ってなに?
〜About SUZANI〜

現在のウズベキスタン、タジキスタン、キルギスタンなど、
中央アジアの遊牧民に伝わる刺繍を施した布、スザンニ

元々の語源はペルシャ語で『針』。
やはり発祥の地はウズベキスタンで、その後、周辺諸国に広まったと考えられています。

遊牧民のテントや家々(定住した遊牧民の集落も多いので)で、壁に掛けたりベッドカバーにしたりして、部屋の中に彩を添えてきました。


↑変り種。スザンニの衣装
数百万円以上で落札されることも
珍しくない、19世紀のスザンニ→


キリムや絨毯同様に、このスザニも花嫁道具として結婚の決まった娘さんが未来の家族のため、また幸せな結婚生活を願って作ったり、また、花嫁の親族の女性たちが、晴れの日のプレゼントにと、ひと針ひと針仕上げたものだそうです。
それゆえに色とりどりの花々の咲き乱れる楽園のように華やかなデザインのものが多いのですね。

現在見られるスザンニでは、最も古くても18世紀に作られたもの。スザンニの最盛期もその頃と言われています。

でもこんなに洗練されたデザインです。もっともっと昔から、脈々と母から娘へ、娘から孫娘へと伝えられてきたに違いありません。

スザンニのデザインも時を経て変遷し、上の写真のような19世紀末までに作られていたスザンニは、20世紀初頭以降、作られることがほとんど無くなってしまったそうです。
人気のこのタイプのスザンニは、今やそのほとんどが欧米のコレクターのもとに集められているそうです。


Photo by M.Kobayashi
↑ウズベキスタンの博物館にて(下も)
 床に敷いてあるのはブハラ絨毯と呼ばれる絨毯。

Photo by M.Kobayashi
ロンドンのオークションでは数100万円を超えることも珍しくない、18〜19世紀に作られたスザンニ。欧米へはやはり西側への窓口、トルコ・イスタンブールを経て渡っていったものが多いのでしょう。

イスタンブールのアンティークショップでも、まだ少しはそういうスザンニを扱うお店がありますが、なかなか目にする機会は少ないですネ。

※SUZANIの名前で英語化しているため、カタカナ表記ではスザニと表記されることの方が多いようです。
 私が仕入れているトルコの人々の発音を聞くと、スザンニと聞こえるため、当店ではスザンニと表記しています。

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